タイ東北部のブリーラムに住んでいるムーランです。
実は私、タイに移住する前からずっと、タイのスキンケアやコスメのファンでした。
旅行で訪れるたびに現地のドラッグストアやスパ、スーパーを覗いては、「これはどうかな?」「香りが素敵!」と色々試して楽しんでいました。
日本に帰ってからも、気に入ったアイテムはネットでお取り寄せしていたほど。
今こうしてタイに暮らしていて、改めて思うのは、「タイコスメ、やっぱりいい…!」ということ。
確かに周りの日本人の中には「やっぱり日本の化粧品じゃないと」という声もありますが、私は現地でしか出会えなかった“肌も心も満たすアイテム”にたくさん出会っています。
そんなタイ在住の私だからこそご紹介できる、リアルで実用的なタイコスメを、初心者さんにも分かりやすくまとめました。
この記事では、現地発のおすすめコスメやスキンケア商品、人気のフェイスパックのおすすめランキングと人気の理由、そして女性向け高級スキンケア商品などを中心にご紹介しています。
タイお土産コスメの魅力と人気の理由

最近、「タイに行くなら絶対コスメをチェックして!」という声、よく聞きませんか?
実はここ数年、タイのお土産としてコスメが大注目なんです。
特に女性のあいだでは、定番の石鹸やバームだけでなく、フェイスパックやスキンケアアイテムまで“おしゃれ土産”として大人気。
実際に現地に行ってみると、その人気の理由に納得しちゃいます。
ここでは、わたし自身も現地で愛用している目線で、タイコスメの魅力を3つにまとめてみました。
天然素材たっぷりで肌にやさしい
タイは自然の恵みがたっぷり詰まった国。
タマリンド、レモングラス、マンゴスチンなど、昔から美容に使われてきた植物を活かしたコスメがとっても豊富なんです。
わたしも初めてタマリンドのスクラブを使ったとき、自然の香りに癒されて、思わず「なにこれ、めっちゃ気持ちいい…」と独り言が漏れたほど。
安いのに高品質。思わずまとめ買いしたくなる!
フェイスマスクやバームが1個100〜300円なんて、日本じゃ考えられないですよね?
それでいて香りも良くて、ちゃんと保湿力もあって、ついつい「お土産用に」なんて言い訳しながら自分の分までカゴに入れてしまう人、多いはず。
わたしもその一人です。
日本人の肌にもぴったり
タイコスメは、アジア人の肌質を想定して作られているからか、使い心地がすごくしっくりくるんです。
香りも強すぎず、自然で心地いいものばかり。
「日本に帰ってからもずっと使いたい…!」と思えるアイテムがたくさんありますよ。
ちなみにわたしは、旅先のスーパーでたまたま手に取ったマンゴスチンのフェイスマスクがきっかけで、すっかりタイコスメ沼にハマってしまいました。
その日からずっと、肌がやわらかくなる感じがクセになって、今では友達へのお土産にも必ずコスメを選んでいます。
「ちょっとした贅沢」と「旅の思い出」を同時にくれる、そんな素敵なお土産。
タイに行ったら、ぜひお気に入りの一品を探してみてくださいね!
タイのプチプラオーガニックスキンケアブランド

「せっかくタイに来たなら、現地の女の子たちが使ってる“リアルなコスメ”を試してみたい!」
そんなあなたにおすすめなのが、スーパーやドラッグストアでも気軽に買えるプチプラ系のナチュラルコスメたち。
タイの暑い気候や強い日差しに対応した処方は、日本人の肌にも意外とぴったりなんです。
ここでは、現地タイ人からも愛されているオーガニック&ナチュラル系の人気ブランドを厳選してご紹介します!
Yoko(ヨーコ)
タマリンド石鹸や塩スクラブで有名な老舗ブランド。
タイのローカルスパでもよく見かけます。
天然素材を使った石けんやスクラブは、旅先でのリフレッシュにもぴったり。
どれも100〜300バーツ前後で買えるのも嬉しい!
Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)
“タイ女子の常識”とも言える超定番ブランド。
ハーブや花の香りを活かした優しい処方が魅力で、ヘアケアやボディケアも豊富。
街中にショップがあるので見つけやすく、パッケージもおしゃれでお土産にも喜ばれます。
Mistine(ミスティーン)
ローカル向けだけど、実はめちゃくちゃ売れている国民的ブランド。
スキンケア以外にメイクアップ商品も豊富で、どれもコスパ抜群。
特にアロエやコラーゲン配合のフェイスマスクは、1枚20バーツ前後で買えるのでまとめ買いにも◎!
Lemongrass House(レモングラスハウス)
ナチュラル志向の人に人気のハンドメイド・アロマケアブランド。
タイ産のレモングラスやジャスミン、ラベンダーなどを贅沢に使用しています。
スキンケアはもちろん、ルームスプレーやアロマオイルも絶品。
スパっぽい香りに癒されたい人にぴったりです。
Faithful(フェイスフル)
ローカル市場やオーガニックショップでひそかに人気の自然派ブランド。
植物オイルやハーブを使った石けん、リップバームなどが中心で、どこか素朴な魅力があります。
旅先で見つけたら、一期一会と思ってぜひ手に取ってみて!
買える場所は?
バンコクなら「Big C」「TESCO Lotus」「Boots」「Watsons」などの大型スーパーやドラッグストア、またはセントラルワールドやMBKのコスメ売り場にもあります。
意外と空港のコンビニでもミスティーンのマスクが買えたりしますよ♪
日本ではなかなか手に入らないものばかりなので、タイ旅行のついでにぜひ現地っぽいお買い物を楽しんでくださいね!
「これどこで買ったの?」って聞かれること、きっと増えるはずです。
タイの高級オーガニックコスメ

「タイ=プチプラコスメ」と思っていませんか?
実は最近、高品質なオーガニックスキンケアブランドが、世界中から注目を集めているんです。
ナチュラルなのにリッチな使い心地、上品な香り、そして大人の肌にしっくりなじむ処方。
自分へのご褒美コスメとしてもぴったりです。
ここでは、タイ旅行中にぜひチェックしたい、ちょっと特別感のある現地発・高級オーガニックブランドを厳選してご紹介します!
THANN(ターン)
日本にもファン多数のラグジュアリーブランド。
ライスブランオイルやアロマ精油を使ったスキンケアが人気で、特にフェイスセラムや保湿クリームは「翌朝の肌が全然違う!」と口コミで話題。
バンコクの直営店や空港でも購入OK。
ギフト用のパッケージも美しくて、大切な人へのお土産にも◎。
HARNN(ハーン)
“モダン・オリエンタル”をテーマにした洗練デザインが特徴。
ライスジャームオイルやアジアンハーブを使ったコスメは、見た目も中身もラグジュアリー。
ボディオイルやスクラブは高級スパそのものの香り。
ホテルスパでも使用されていて、肌も心も整う感覚を味わえます。
Panpuri(パンピューリ)
100%天然由来にこだわるオーガニックブランド。
バンコクの高級デパートやスパで展開されていて、美意識高い女子たちの定番です。
フェイスケアだけでなく、ルームアロマやキャンドルも人気。
ホテルの一室のような空間にしてくれます。
Erb(アーブ)
タイ王室ゆかりのハーブを使った、格式あるナチュラルコスメブランド。
ゴージャスな香りとこっくりしたテクスチャーが特徴で、特にボディバターやハンドクリームが評判です。
“非日常感”を演出したい方におすすめ。
ラグジュアリーなタイ土産として喜ばれること間違いなし。
Divana(ディヴァナ)
スパ発のナチュラルコスメブランドで、バンコク市内のスパや空港の免税店でも人気。ローズやレモングラスなど、植物本来の香りが際立ち、肌と気分を一緒にケアできるのが魅力。
美容液やボディスクラブはちょっと贅沢だけど、自分への「お疲れさま」のご褒美にぴったりです。
買える場所は?
- サイアム・パラゴン(Siam Paragon)
- エンポリアム(Emporium)
- ICONSIAM(アイコンサイアム)
- スワンナプーム空港の免税店 など
いずれも、試せるサンプルやギフトボックスが充実していて、お土産にも安心して選べるのがポイントです。
「タイでこんなに上質なオーガニックコスメが手に入るなんて!」と驚く人、きっと多いはず。
旅の終わりに、自分の肌と心にちょっといい贈り物をしてみませんか?
※サイアム・パラゴン(Siam Paragon)について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
※ICONSIAM(アイコンサイアム)について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
タイのおすすめフェイスパックランキング

タイ旅行のお土産選び、迷ったらまずは「フェイスパック」をチェック!
軽くてかさばらず、パッケージも可愛い、しかも高品質なのにプチプラ…と、まさに理想的なコスメ土産なんです。
ここでは、現地スーパーやドラッグストアで気軽に買える人気パックから、ちょっと贅沢なスパ品質フェイスマスクまで、現地で見つけたおすすめをランキング形式でご紹介します。
1位|Smooto(スムート)トマトコラーゲンフェイスマスク
とにかくコスパ抜群!タイのどのコンビニでも見かける超人気ブランド。
ぷるんとしたジェル状パックで、日焼け後のクールダウンにもぴったり。
使った翌朝、肌がふっくらしていて感動…!
- おすすめポイント:UVケア後の保湿/プチプラ/ばらまき土産にも◎
2位|Yoko(ヨコ)ゴートミルク フェイシャルマスク
「ヤギ乳×ヒアルロン酸」で、しっとりもちもちの仕上がりに。
ほんのり甘くて優しい香りも癒しポイント。
乾燥肌さんのリピート率高し。旅行中の機内持ち込みにも便利です。
- おすすめポイント:保湿重視/しっとり系/お風呂上がりに最適
3位|Lanna Foot Patch(ランナ)ハーブフェイスマスク
タイ北部・ランナー地方の薬草知識を活かした天然ハーブパック。
少し個性的な見た目ですが、毛穴引き締め&肌のトーンアップ効果があると話題に。
現地スパでも取り扱われている“通好み”な一品。
- おすすめポイント:自然派志向/毛穴ケア/ギフトにも◎
4位|HARNN(ハーン)シートマスクシリーズ
高級オーガニックブランドHARNNのフェイスマスク。
香りの良さと、肌に吸い付くような密着感がやみつきに。
ホテルのスパ気分を自宅で味わえるご褒美系マスクです。
- おすすめポイント:高級感/エッセンシャルオイル配合/大人女性に人気
5位|Mistine(ミスティーン)シカリペアマスク
ローカルブランドながら、韓国コスメに負けない実力派。
シカ成分入りで、ニキビ跡や赤みの鎮静にぴったり。
若い世代からの支持がアツい!
- おすすめポイント:敏感肌対応/ニキビケア/コンビニで買える手軽さ
買える場所は?
- セブンイレブンやBig C(ビッグC)などのスーパー
- ワトソンズ(Watsons)・ブーツ(Boots)といったドラッグストア
- 空港の免税店やオーガニックショップ
価格帯は1枚20バーツ〜と、日本の約半額レベル!バラマキにも、ご褒美にも、選びやすいのが魅力です♪
「これは自分用」「これは妹に」「これは会社の先輩に…」なんて選んでいるうちに、気づいたら10枚以上カゴに入ってた…なんてことも。
ぜひ、お肌も心もうるおう“タイのフェイスパック土産”、楽しんでくださいね。
年齢別おすすめタイスキンケア製品

「タイコスメって、正直どうなの?」と思っていた私。
でも、実際に現地で手にとって使ってみたら、「あれ、肌の調子が…いいかも?」と驚いたんです。
最近のタイのスキンケアは、実は日本人女性の“こうだったらいいのに”をかなり研究して作られているんです。たとえば、
- ベタつかないのに、うるおいはしっかりキープ
- 香りがキツすぎず、自然派アロマでリラックスできる
- シンプルで洗練されたパッケージ
- 敏感肌でも安心なマイルド処方
- 旅行中にも便利なオールインワンタイプも豊富
そう、まさに私たちが「これ欲しかった!」と思うポイントを、自然におさえているんです。
たとえばTropicanaのココナッツスキンケアは、「しっとりなのに軽い」「自然な香りに癒される」と、日本人旅行者の間でリピーター急増中。
HARNNやPanpuriといったスパ発オーガニックブランドは、ナチュラル志向の女性に人気で、お土産としてもよく選ばれています。
そして最近では、韓国や日本のスキンケアトレンドを取り入れた、ハイブリッド型のタイブランドも登場。使い心地・品質・デザインの三拍子そろった実力派がどんどん増えているんです。
さらに嬉しいのが、価格の手頃さ。
日本で同レベルのコスメを買おうと思うと5,000円以上することもありますが、タイでは1,000〜2,000円台で高品質のアイテムが手に入ることも。
「どれが自分に合うんだろう?」と迷っているあなたへ、ここからは年代別に人気のスキンケアアイテムをご紹介します。
旅行中のちょっとした肌トラブル対策にも、お土産選びの参考にもどうぞ!
20代に人気:肌荒れ予防&毛穴ケア重視!
皮脂バランスやニキビ・毛穴が気になるお年頃。
さっぱりした使用感とSNS映えするパッケージのアイテムが人気です。
- SNAILWHITE Whipp Soap(スネイルホワイト ホイップソープ)
モコモコ泡が気持ちいい、洗顔しながら美白ケアできるアイテム。
コンビニで手軽に購入できます。 - Rojukiss AC Clear Anti-Acne Serum
マスク荒れ・吹き出物に悩む人に。
ドラッグストアでも買えるプチプラ優秀セラム!
30代に人気:美白&エイジングケアに注目
シミ・くすみ・ハリ不足が気になりはじめる30代は、保湿力と美白のバランスが決め手。
- THANN ローズウッドフェイスクリーム
植物由来の優しい処方で、小ジワをケアしつつしっとり保湿。
アロマの香りで夜が楽しみに。 - Oriental Princess Natural Power C Brightening Serum
ビタミンC配合で、くすみがちな肌もトーンアップ。
現地女性にも大人気の美容液です。
40代に人気:高保湿&敏感肌向け
乾燥やハリの低下に悩みがちな40代は、栄養たっぷりの集中ケア系が喜ばれます。
- HARNN ブラックライスフェイシャルセラム
抗酸化成分たっぷり。
使い続けることでハリと透明感がアップする「ご褒美系」美容液。 - Panpuri Lotus Defense Face Oil
軽やかなオイルなのに保湿力は抜群。
夜のお手入れタイムが癒しの時間に変わります。
50代以上に人気:エイジングケア&香りで癒しを
肌への優しさと、心まで癒される香りのあるアイテムが支持されています。
- Divana ハーバルナイトクリーム
スパブランドならではの香りとリッチな使用感で、ぐっすり眠れるナイトクリーム。 - Erb Eastern Treats Nourishing Mask
王室御用達ブランドの週末マスク。
乾燥した肌にぐんぐん潤いを与えてくれます。
旅の思い出に「肌にも思いやり」を
実際に使ってみて、「えっ、これタイ製だったの!?」と驚くほどの実力派アイテムが、タイにはたくさんあります。
日本ではなかなか手に入らないものばかりなので、現地での購入=ちょっとした宝探しのようなワクワク感も!
スキンケアは毎日使うもの。
だからこそ、旅先で出会ったお気に入りの一品が、肌にも心にもやさしい記憶として残っていくはずです。
タイ旅行の帰り道、あなたのポーチにそっと忍ばせたい一品、見つけてみてくださいね。
タイの自然派コスメのオーガニック成分

タイの自然派スキンケアが注目されている理由のひとつは、“成分のやさしさと力強さ”にあります。
実際に手にとってみると、
「えっ、これ本当にコスメ? フレッシュジュースみたい!」「それ、食べられそう!」
と驚いてしまうくらい、ナチュラルでピュアな素材感なんです。
ここでは、タイの人気オーガニックコスメに使われている代表的な天然成分を、わかりやすくご紹介します。
買い物のとき、「あ、これ聞いたことある!」となったらうれしいです。
ココナッツオイル(Coconut Oil)
高保湿&抗菌力で、全世代に愛される万能オイル
やっぱり外せないのがココナッツ。
タイでは昔から食用にもスキンケアにも使われていて、乾燥しやすい肌をしっとり柔らかく整えてくれます。
軽やかな使い心地なので、ベタつきが苦手な方にも◎。
「Tropicana」などのブランドが有名ですね。
ブラックライス(黒米エキス)
アンチエイジングに頼もしい“伝統のスーパーフード”
黒米に含まれるアントシアニンは、実は抗酸化力がとても高い成分。
年齢肌にうれしいハリ・潤い成分として、「HARNN」などの上質コスメで使われています。
タマリンド(Tamarind)
天然のやさしいピーリング成分で、美白&なめらか肌へ
酸味のある果物ですが、ビタミンCやAHAを豊富に含み、肌のくすみや古い角質にアプローチしてくれます。
「なんだか肌が疲れてるかも…」というときにぴったり。
ジャスミンやロータスの花エキス
香りも癒しも届けてくれる、スパ発の自然派成分
タイのスパブランドには欠かせない存在。
特にロータス(蓮)は肌を落ち着かせてくれて、敏感肌の方にもやさしいと人気です。
心までふっと軽くなる香りが魅力。
タイハーブ(レモングラス、カフィアライムなど)
皮脂ケアやニキビ対策にぴったりのハーバル成分
レモングラスやカフィアライムのようなハーブは、スッキリ爽やかで抗菌力もばっちり。
肌を清潔に保ちたいときや、暑い季節にもぴったりですよ。
アロエベラ(Aloe Vera)
お肌が疲れたときの“やさしいレスキュー”
日焼け後や乾燥時に安心して使える、南国の保湿成分。
ヒリヒリしたときにも優しく包み込んでくれるので、旅先にひとつ持っておくと安心かも。
成分を重視するあなたにも、きっと響く
タイの自然派コスメは、合成香料や防腐剤をできるだけ使わず、肌本来の力を引き出す設計がされているのがうれしいところ。
最近では「クリーンビューティー」や「サステナブル」など、環境にも配慮したものが増えていて、使うたびにちょっといい気分になれるんです。
肌にも地球にもやさしいものを、旅の思い出と一緒に持ち帰ってみませんか?
あなたの肌に合う“自然のごほうび”、タイで見つかるかもしれませんよ。
バラマキ土産におすすめのプチプラコスメ

旅行中って、たくさんのお土産を配りたいけど予算は抑えたい…って思うことありませんか?
そんなあなたにぴったりなのが、タイのプチプラコスメ!
「安いからって手抜きじゃない?」なんて思いきや、実は意外と品質も良くて、パッケージもかわいいんです。
もらった人も「え、これタイ製なの?かわいい!」ってびっくりすること間違いなしですよ。
フェイスパック(シートマスク)
プチプラコスメといえば、やっぱりフェイスパックが大人気。
ハーブやフルーツの自然なエキスがたっぷり入っていて、お肌に優しいのがうれしいポイント。
私も友達に配ったら「このパック、すごく使いやすい!」って喜んでもらえました。
「Srichand(シーチャン)」のフェイスマスクは、デザインもキュートで、ばらまき土産にぴったりですよ。
リップバーム&リップスクラブ
乾燥が気になる季節にぴったりのリップケアアイテムも、タイのプチプラコスメで大人気!
マンゴーやココナッツの甘い香りに癒されながら、唇のケアができちゃいます。
「Mistine(ミスティーン)」のリップバームは種類も豊富で、お土産に配ると「これ好き!」と喜ばれること間違いなし。
ハンドクリーム&ボディローション
ちょっとしたお礼や気軽なお土産には、ハンドクリームやボディローションもおすすめ。
ナチュラル成分が入っていて香りも爽やか、サイズもコンパクトなので持ち運びもラクチンです。
私も自分用に買って使ったら、香りが気に入ってリピートしちゃいました!
「Oriental Princess(オリエンタルプリンセス)」はプチプラながらしっかり使える優秀コスメですよ。
アイシャドウやチークのミニパレット
メイク好きの友達には、カラフルでかわいいミニパレットも喜ばれます。
発色が良くて使いやすいので、旅先での自分用にも買っちゃう人が多いんです。
「Cute Press(キュートプレス)」のアイテムはデザインもおしゃれで、バラマキ土産としてもかなり評判がいいですよ。
バラマキ土産にするときのポイント
・見た目がかわいいものを選ぶとテンション上がる!
・使い切りサイズや小分けタイプが配りやすくて便利
・香りや使い心地はマイルドなものが、誰にでも喜ばれやすいです
タイのプチプラコスメは、気軽に買えて質もそこそこ、そしてかわいさも満点!
友達や同僚へのバラマキ土産にすると、「気が利くね〜」って感謝されちゃいます。
旅の楽しい思い出と一緒に、かわいいコスメをたくさんゲットして、配ってみてくださいね。
きっと喜ばれますよ!
タイの空港・スーパーで買える人気コスメ

旅の終わりって、意外と「あっ、お土産買うの忘れた!」って焦ること、ありませんか?
でも心配ご無用。
スワンナプーム空港や大型スーパー、さらにはコンビニでも、タイならではの人気コスメが手に入るんです。
しかも、どれも「買ってよかった!」と思えるものばかり。
スワンナプーム空港の免税店&お土産ショップ
空港の免税店は、まさに「駆け込み寺」。
ここでなら、高級感あふれる「THANN(ターン)」のボディローションやハンドクリームが手に入ります。
このブランドの香りは本当に癒されるし、しっとり感が抜群。自分へのご褒美にもぴったりですよ。
それから、スパブランドの「HARNN(ハーン)」のアロマキャンドルやフェイスミストもおすすめ。
使うたびに「ああ、タイに来てよかったな」って感じられます。
旅先で使うトラベルサイズのフェイスパックやスキンケアセットもあるから、荷物がかさばらないのも嬉しいポイント。
※スワンナプーム空港のお土産について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
スーパーやドラッグストアの穴場コスメ
時間があるなら、ぜひスーパーやドラッグストアにも足を伸ばしてみて!
「Boots(ブーツ)」や「Watsons(ワトソンズ)」はコスメ天国。
人気の「Mistine(ミスティーン)」のリップティントやファンデーションは、日本人にも大人気。
そして、SNSでも話題の「Srichand(シーチャン)」のフェイスパウダーは、軽くて自然な仕上がりが最高です。
それに、「Snail White(スネイルホワイト)」のフェイスパックはお財布に優しいのに効果抜群!
私も旅先で何度もリピートしちゃいました。
コンビニで買えるプチプラコスメも侮れない!
セブンイレブンやFamilyMartに並ぶコスメは、実はお土産にぴったりなんです。
「Beauty Buffet」のフェイスマスクは香りもいいし、使った後のお肌のうるおいがしっかり感じられて、「みんなに配りたい!」って思っちゃいます。
あと、リップクリームやハンドジェルなど、ちょっとしたものも買いやすいので、バラマキ用に重宝しますよ。
「時間がない!」「お土産買い忘れた!」そんなあなたでも大丈夫。
空港、スーパー、コンビニ、それぞれの場所でタイらしいコスメが見つかります。
どれも「これ使ってみたかったんだよね!」っていうアイテムばかりなので、旅の最後にサッと手に取って、心も肌も潤わせちゃいましょう。
旅の思い出と一緒に、あなたの肌も喜ぶお土産を持って帰ってくださいね!
タイのお土産コスメの選び方

タイには魅力的なスキンケアコスメが山ほどあります。
でも、現地に着くと「あれもこれも気になる!」と迷ってしまいがち。
実際、「買ったはいいけど肌に合わなかった…」なんてこと、避けたいですよね。
ここでは、旅行中でも失敗しないコスメ選びのポイントを、経験者目線でわかりやすくご紹介します。
「肌質×使用シーン」で選ぼう
旅先ではいつもと肌の調子が違うことも。乾燥しやすい?ベタつきが気になる?
まずは自分の肌タイプと、使うタイミング(朝?夜?旅行中?帰国後?)をイメージして選ぶと失敗が少ないです。
例えば敏感肌なら「香料・アルコール控えめ」のナチュラル系を。
夜用には保湿強めのアイテム、朝用には軽めでメイクに響かないものが◎。
口コミやパッケージの「日本語対応」をチェック
最近は日本人観光客向けに日本語の説明入りパッケージやSNSでのレビューが増えています。
買う前に、QRコードや商品名でさっと検索してみると安心。
「#タイコスメ」「#タイ土産」でInstagram検索するのもおすすめ!
試供品・ミニサイズから試すのもアリ
気になるブランドがあっても、いきなり現品購入はちょっと不安…。
そんなときは、コンビニやドラッグストアで売られているミニサイズやスパのトライアルセットがおすすめ。
人気ブランドのTHANNやPanpuriは、空港や高級スパでお試しキットも販売中です。
目的別に選び方を変える
「見た目が可愛いから」とつい選びがちですが、誰に渡すか、何に使うかを考えて選ぶと満足度アップ!
- 自分用なら: 肌との相性&使い心地重視で、ちょっと贅沢でもOK
- バラマキ用なら: プチプラで軽い&かさばらないシートマスクや石けん
- 友人・家族用なら: パッケージや香りにもこだわったギフト向けアイテムを
購入場所によって選ぶアイテムを変える
同じ商品でも空港・スーパー・ドラッグストア・スパではラインナップが全然違います!
購入場所 | 特徴 |
---|---|
空港 | 高級ブランド・ギフトパック・免税あり |
ドラッグストア | プチプラ&現地で人気の商品が豊富 |
スパ・ホテル内 | オリジナル商品やトライアルキットもあり |
スーパー・コンビニ | バラマキに最適なミニアイテムが手軽に買える |
「気になるけど、たくさんは買えない…」
そんな時は、気になるブランドを1点だけ買って試してみるのが一番。
帰国後、「もっと買っておけばよかった!」と思うなら、次の旅の楽しみにもなりますよ。
スキンケアアイテムは、旅のあとも“タイの余韻”を肌で感じさせてくれるもの。
自分の肌と相談しながら、あなただけの“運命コスメ”に出会ってみてくださいね。
まとめ
タイのお土産として人気のスキンケアコスメは、見た目が可愛いだけじゃなく、実は使っても満足できる“実力派”アイテムがたくさんあります。
私自身、以前は長年日本製のコスメを使っていましたが、タイで出会ったアイテムの方が肌に合うかも、と思うことが増えてきました。
移住してからは、日常使いのスキンケアやコスメは、すっかりタイブランドでそろえるようになりました。
日本の友人におすすめしたところ、すっかりハマってしまい、「次に日本へ来るとき、また買ってきて!」とお願いされることもしばしばです。
旅の思い出と一緒に持ち帰れる“香り”や“肌のなめらかさ”って、ふとした瞬間にその国の空気や景色を思い出させてくれるんですよね。
タイ旅行をもっと楽しく、そして肌も心も満たすために。
あなたにぴったりのタイコスメ、ぜひ旅の中で見つけてみてください。
きっと、「もうこれなしじゃ無理かも…!」と思えるような、とっておきのアイテムに出会えるはずです。